![]() |
教員情報 |
ヤマグチ コウジ
YAMAGUCHI KOJI 山口 光治 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/03 |
形態種別 | 学術論文 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 高齢者虐待防止のための養護者支援 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『日本高齢者虐待防止研究』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本高齢者虐待防止学会 |
巻・号・頁 | 15(1),29-34頁 |
担当範囲 | all |
著者・共著者 | 山口光治 |
概要 | 高齢者虐待の養護者支援において生じる二つの疑問.一つは,養護者に対する支援をすべて介護負担蓄積型と捉えてケアマネジメントによる支援方法をとることで改善や解決につながるのだろうか.二つには,高齢者に対して虐待行為を用いている養護者の責任をどのように捉えて養護者支援を行っていくのか.
その疑問を出発点とし,支援過程における養護者アセスメントの重要性とそのアセスメント結果を踏まえ,養護者が虐待をしてしまう理由のタイプに合わせた養護者支援の必要性について提案した.そのタイプは,①権力と支配型,②ストレス衝動型,③メンタル特性型,④現状否認型,⑤承認欲求型の5つである.養護者支援にあたっては,各タイプの特徴や支援の視点と方法を踏まえ,事案に合わせて活用していくことが期待される.また,権力と支配型に該当する養護者に関わる際に支援者としては,虐待行為は被虐待者ではなく虐待者の問題,責任であるという姿勢や視点を持つことが大切である. |