教員情報 |
オオハシ ヤスシ
OHASHI YASUSHI 大橋 靖史 所属 淑徳大学 総合福祉学部 実践心理学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 心理学専攻 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/12 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 供述心理分析の再検討 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 法と心理 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 法と心理学会 |
巻・号・頁 | 19(1),24-30頁 |
担当範囲 | Pp. 27-28 |
著者・共著者 | 笹倉香奈・鴨志田祐美・大橋靖史・浜田寿美男・水野智幸 |
概要 | 日本の刑事司法において供述や自白は事実認定を行なうための重要な証拠であり、それらを分析する供述心理分析の重要性も高まっている。近年では、供述心理分析が多くの刑事事件において行なわれ、裁判所の判断においてもその重要性が指摘された例が見られる。このような状況において供述心理分析の方法論などについて、刑事司法の最前線を知る法律実務家と、供述心理分析の分野を牽引してきた研究者との間で、率直な意見交換を行なうことが必要であり、本論文はそうした意見交換の内容をまとめたものである。 |