|
教員情報 |
|
ヤマグチ コウジ
YAMAGUCHI KOJI 山口 光治 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2021/11 |
| 形態種別 | 著書 |
| 招待論文 | 招待あり |
| 標題 | 第32章 権利擁護のための成年後見制度の活用 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 成年後見・民事信託の実践と利用促進 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 日本加除出版 |
| 総ページ数 | 593 |
| 担当範囲 | 453-463 |
| 著者・共著者 | 澁谷彰久・大貫正男・池田惠利子・伊庭潔編著 山口光治他著 |
| 概要 | 本稿では、成年後見制度が施行されて20年の節目を捉まえて、社会福祉の立場からこの成年後見制度が真の権利擁護のための制度となるために、どのような活用の仕方を促進していく必要があるかについて、岩間伸之(2014:14)の「ソーシャルワーク実践における権利擁護の4つの諸相」(以下、「岩間の4つの諸相」という。)を糸口に、成年後見センターでの実際を踏まえて論述していくこととする。 |