教員情報 |
イソオカ テツヤ
ISOOKA TETUYA 磯岡 哲也 所属 淑徳大学 コミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1990/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 昭和期山村の民俗変化 |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 名著出版 |
担当範囲 | アカルチュレーション理論からみた山村の文化変化 |
著者・共著者 | 森岡清美、山田直己、吉原健一郎、田中宣一、高橋泉他 |
概要 | 3年間にわたる成城大学民俗学研究所の山村調査の最終論文集。本論文は、全国21ヶ村の膨大な資料を用いて、文化変化の仕方や傾向性を既存の社会学理論から分析した。すなわちハースコビッツらのアカルチュレーション理論を援用しこの理論の精緻化をも企図した。すなわち、農地改革、鉄製農具の普及、道路整備といった村落外部の要因によって慣習が変化した事例を3つ挙げて同理論の視点から説明し、変化の把捉方法上の問題点を指摘した。 |