タケウチ トモヤ   Tomoya TAKEUCHI
  武内 智弥
   所属   淑徳大学  人文学部 人間科学科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2017/03
形態種別 学術論文
査読 査読あり
標題 動作法における努力の構成についての研究
執筆形態 共著
掲載誌名 日本臨床動作学会 臨床動作学研究
掲載区分国内
巻・号・頁 第22巻,37-50頁
担当範囲 論文全体の執筆を担当
著者・共著者 著者:◎武内智弥・武内咲来
概要 動作法における努力の仕方を数量的に扱うために,動作法体験後の評定によるデータを用いて因子分析を行った。その結果,必要以上の努力や対処しようとする努力等の5因子が抽出された。動作法体験尺度7因子と合わせた12因子の共分散構造分析では,動作法における各体験と努力を経て評価を意識した努力が減じていくモデルが生成された。