タケウチ トモヤ   Tomoya TAKEUCHI
  武内 智弥
   所属   淑徳大学  人文学部 人間科学科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2017/12
形態種別 学術論文
査読 査読あり
標題 別セラピストによる動作療法と言語カウンセリングの並行面接の意義と効果
執筆形態 共著
掲載誌名 日本臨床動作学会 臨床動作学研究
巻・号・頁 第23巻,39-48頁
担当範囲 事例概要以外の論文全体の執筆を担当
著者・共著者 著者:◎武内智弥・竹本幸子
概要 発達障害のある観念的な大学4年生に対し,言語での心理面接に加え,別セラピストによる動作療法を並行して導入したところ,囚われていた悩みごとに踏ん切りをつけ,現状を受け入れ,進路に向けて歩み始めた。動作療法が観念から離れて実感を育むことに貢献する点について考察した。