教員情報 |
タカナシ ミヨコ
miyoko takanashi 髙梨 美代子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 職種 助教 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/12 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 社会福祉政策における公私協働に関する一考察-相互支援型協働の試み- |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 淑徳大学地域連携センター年報第5号 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 淑徳大学地域連携センター |
巻・号・頁 | (5),11-16頁 |
著者・共著者 | 高梨美代子 |
概要 | 2040年問題に対する体制整備に向け、平成20年から平成25年の5年間、厚生労働省がモデル事業として公私協働事業「安心生活創造事業」を全国58市町村で実施した。筆者が関わった市町村ではソーシャルワークの知見を用いて、相互支援型協働を試みた。その結果、行政の住民に対する関わりのあり方によって、システム内の支援に違いが見られた。また、公私が「ともに」の関係に「なる」ことで力動が変化し、生活基盤が構築され、システム内での支援が活性化することが示唆された。 |