ハッタ カズコ   HATTA KAZUKO
  八田 和子
   所属   淑徳大学  コミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2006/11
形態種別 学術論文
標題 【雑誌論文】社会保障制度改革の行方─負担増・給付削減がもたらすもの
執筆形態 単著
掲載誌名 『消費者情報』
出版社・発行元 関西消費者協会
巻・号・頁 (第376号),7-10頁
概要 近年の年金・医療・介護保険制度改革は、「制度の維持可能性」を確保するためとして負担増と給付削減が繰り返されているのが特徴である。しかしそれは社会保障制度の正当性を掘り崩し、さらに制度からの脱落者や排除を生んでしまうことを指摘した。