ナガタ アヤコ   
  永田 文子
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
    淑徳大学大学院  看護学研究科 看護学専攻
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2014/03
形態種別 学術論文
査読 査読あり
標題 わが国における高齢者のセルフエスティームに関する文献検討
執筆形態 共著
掲載誌名 国立看護大学校研究紀要
掲載区分国内
巻・号・頁 13(1),26-36頁
担当範囲 研究全般を担当した
著者・共著者 永田文子,水野正之,平山祐子,川西千惠美
概要 国内で高齢者のセルフエスティームを測定するために用いられている尺度や対象者、得点の実態から地域在住高齢者のセルフエスティームを高める要因を明らかにすることを目的に文献検討を行った。すべてローゼンバーグが作成したセルフエスティームスケールを翻訳して使用していたが、高齢者向けに翻訳されたのは1つだけだった。セルフエスティームを高める要因として、健康に対する主観的評価とソーシャルサポートが示唆された。この結果は、ボランティアをしたり、されたりすることでセルフエスティームがあがるため、地域でのボランティア活動における私の活動理念となっている。