教員情報 |
ミヤケ トシヒコ
MIYAKE TOSHIHIKO 三宅 俊彦 所属 淑徳大学 人文学部 歴史学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1996/10 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 関于蒙古国鄂嫩河中游地区的匈奴墓地調査 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 内蒙古文物考古 総14・15期 |
巻・号・頁 | 140-145頁 |
担当範囲 | 担当部分:図版を除く全文(140~145) |
著者・共著者 | 著作者:三宅俊彦、加藤真二 |
概要 | 前掲3にさらに詳細な検討を加えて発表した。モンゴル国ヘンティー・アイマクのドールリグ、ボル・ブラグ墳墓群の形成過程について、その墓葬分布の様相から、前・中・後期の3時期に分類し、各時期の年代をモンゴル各地の匈奴墳墓群の調査結果と比較検討を行った。その結果、後期の墳墓群の衰退を、北匈奴の西方への移動と鮮卑の台頭に求めた。 |