教員情報 |
モリタ キクオ
MORITA KIKUO 森田 喜久男 所属 淑徳大学 人文学部 歴史学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 『古代出雲の多面的交流の研究』 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 島根県古代文化センター |
著者・共著者 | (著者 和田萃・坂江渉・中司照世・岩橋孝典・仁木聡・中村太一・森田喜久男・増田浩太・妹尾周三・野々村安浩・品川知彦)。 |
概要 | 古代出雲と他地域の交流の実態を解明し、従来、ヤマトに敗北して閉鎖的な世界を形成し、今に至るという出雲像の修正を迫ったもの。この共同研究を森田は主宰し、その成果は古代出雲歴史博物館の企画展で結実した。B5判206頁。同書「律令制の成立と山陰道諸国」において、山陰道は実態としてはほとんど利用されてはいないが、「神話の道」として理念的に重視されたことを明らかにした。137頁~147頁。 |