教員情報 |
カナマル トモミ
金丸 智美 所属 淑徳大学 総合福祉学部 実践心理学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 心理学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/02 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 2歳児の情動調整を支える母親の行動 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 家庭教育研究所紀要 |
巻・号・頁 | (26),148-158頁 |
概要 | 2歳児の情動調整タイプの中の「沈静型」の子どもの母親は(8名)、「継続型」の子どもの母親(8名)よりも母子間の身体的な距離が短い慰撫行動と、子どもの状態や気持ちを受け止める受容的な言葉がけが多いこと、さらに「沈静型」の母親は子どもが泣き止む直前で、それ以前よりも受容的な言葉がけが増えることを、母親の行動分析によって明らかにした。 |