コウノ ヨウコ   KOHNO YOKO
  河野 洋子
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
    淑徳大学大学院  看護学研究科 看護学専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1998/03
形態種別 学術論文
査読 査読あり
標題 産褥期の母子相互関係と看護の構造(第1報)-母乳栄養に関する看護過程の分析-
執筆形態 単著
掲載誌名 母性衛生
巻・号・頁 Vol.39(No.1),71~80頁
著者・共著者 著者:河野洋子
概要 産褥期の母子13組に対して展開した、母乳栄養に関する19の看護過程を研究対象とし、母乳栄養に関する母子相互関係と看護の構造について分析を行ったところ、以下の結論を得た。①母乳栄養に関する母子の関係性の問題は、子から母への吸啜刺激の量と質により授乳に支障を生じる関係、母の乳頭の形態と子の吸着との不適合、母の乳汁分泌量と子の必要栄養量とのアンバランスの3つに分類された。②実施した看護は上記3つの問題を解決し、関係性を改善させる方向で実施されていた。③母乳栄養に関する母子相互関係を整える看護とは、「母乳を産生する力」「母乳を与える力」「母乳を哺乳する力」「母乳を産生させる力」の4つから構成され、母子双方の力を引き出し合う関係を作ることである。