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教員情報 |
フジタニ アサミ
藤谷 朝実 所属 淑徳大学 看護栄養学部 栄養学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 微酸性電解水の有効性について |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 愛国学園短期大学紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 愛国学園短期大学 |
巻・号・頁 | (26),75-89頁 |
担当範囲 | 主となって研究を行い、論文を取りまとめた |
著者・共著者 | 共著者:◎藤谷朝実 黒岩美由紀 小林康人 山中妙乃 |
概要 | 次亜塩素ナトリウムの問題点を改善しかつ同等の殺菌力を持つといわれている微酸性電解水の使用について、病院給食での通常の食品の取り扱いに則って、その殺菌力について検証した。タンパク質性食品についてはその有効性は時間の経過とともに低下したが、野菜については24時間経過してもその有効性が保たれていた。病院の患者給食は疾患を持つ患者が摂取するという喫食者側の問題から、安全性は最優先される課題となる。食品の品質を保ち、かつ安全な食品管理において、微酸性電解水は有効であると考えられた。 |