教員情報 |
カミジョウ マキオ
kamijyo makio 上條 眞紀夫 所属 淑徳大学 総合福祉学部 教育福祉学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/06 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 体育授業における
「習得ー活用ー探求」を考える |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 体育科教育 第56巻6号(P.28~P.31) |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 大修館書店 |
巻・号・頁 | 56(6),28-31頁 |
概要 | 筑波大学附属小学校2月初等教育研修会において、シンポジストとして提案を行った体育授業における「習得ー活用ー探求」について東京大学教授市川先生とのシンポジウムのまとめである。元々総合的な学習の学習モデルであるこの習得ー活用ー探求サイクルを体育授業に取り入れることは、想定されていなかったということであった。通常の体育授業では、習得と活用が行き来しつつ繰り返され、探求はほとんどの場合起こりえないと考えられていたという。しかしながら、筆者の提案した体育の習得ー活用ー探求サイクルも一つの考え方であることを示した。 |