教員情報 |
カミジョウ マキオ
kamijyo makio 上條 眞紀夫 所属 淑徳大学 総合福祉学部 教育福祉学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 低学年で取り組む反転授業 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 体育科教育 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 大修館書店 |
巻・号・頁 | 71(3),34-37頁 |
概要 | タブレット端末を用いた体育授業における実証研究報告である。ICTを用いた実践、特にタブレット端末を用いた実践は、技能の習熟を追求した実践で占められてきている。体育の学びは出来ることだけでなく、思考・判断・表現力も高めることが目指されている。体育における思考・判断・表現力を高めていく実践として、反転授業とアロンソによるジグゾー学習を取り入れ、技能差に関わらず、全ての児童が共に考え学ぶICT授業の実践を研究し、その成果を検証した。本研究では従来は行われなかった屋外での体育授業で、低学年の児童が学習成果を上げることが出来たかを報告する。 |