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教員情報 |
ノダ ヨウコ
NODA YOKO 野田 陽子 所属 淑徳大学 地域創生学部 地域創生学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1993/09 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 犯罪行為者としての高齢者に関する研究の動向と課題 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 犯罪社会学研究 |
巻・号・頁 | (第18号),45-59頁 |
概要 | わが国の人口高齢化が社会生活の様々な領域に及ぼすその影響に関しては、早くから研究が蓄積されてきた。しかし、犯罪と刑事政策の領域においてはこの観点から研究がなされるようになってきたのは最近のことであり、とりわけ「加害者としての高齢者」に関心が集まるようになってきたのは1980年代後半以降のことである。そこで、「高齢化と犯罪」 に関わる最近の研究を概観し、それを通じて「犯罪的行為者としての高齢者」に関する研究課題を提起した。 |