教員情報 |
ナカムラ アキヒコ
中村 昭彦 所属 淑徳大学 総合福祉学部 教育福祉学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 学校と社会を結ぶ音楽教育Ⅱ〜協同的な授業のフレームワークを構築する〜 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 音楽教育学 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本音楽教育学会 |
巻・号・頁 | 48(2),57-64頁 |
担当範囲 | 「7.連想調査法による情意面の評価」(63頁〜64頁) |
著者・共著者 | ◎坪能由紀子、小野沢美明子、駒久美子、味府美香、石上則子、今田匡彦、中村昭彦 |
概要 | このプロジェクト研究では「学校と社会を結ぶ音楽教育」の視点として、次の3点を挙げる。①学校側からの発信に重点を置いた実践やカリキュラムの開発。②学会や様々な種類の音楽の研究者、作曲家、演奏家の参加。③教師の役割の明確化。これら3つの視点に基づき,「学校と社会を結ぶ音楽教育」のあり方としてTASモデルを提案し、連想調査法による情意面の評価からの分析を行った。 |