教員情報 |
サカイ シオリ
坂井 志織 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2005/11 |
発表テーマ | 脳卒中後遺症で身体感覚が変化した人の日常生活の語り―しびれや失調をもつということ |
発表学会名 | 第25回 日本看護科学学会 学術集会 |
主催者 | 日本看護科学学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
概要 | しびれや失調などの身体感覚が変化する後遺症を患った人が、日常生活の中でどのような体験をしているのかを明らかにするために、4名に面接を行い質的に分析した。結果として、運動障害がなくとも身体感覚が変化することで運動機能に支障を来したり、生活上の空間認知にも困難さが生じることが分かった。後遺症の認知の仕方として、日々の生活の中でその都度認識させられたり、健常者でもあり障害者でもあるという特徴がみられた。 |