|   | 教員情報 | 
| タカハシ オサム 髙橋 修 所属 淑徳大学 経営学部 経営学科 職種 教授 | |
| 発表年月日 | 2003/09/27 | 
| 発表テーマ | 成果主義の現状と問題点 ―ストレス反応との関連性の視点から― | 
| 発表学会名 | 第13回職業性ストレス研究会 | 
| 学会区分 | 研究会・シンポジウム等 | 
| 発表形式 | その他 | 
| 単独共同区分 | 単独 | 
| 概要 | 成果主義がうまく機能すれば、従業員のモチベーションが高まったり組織全体が活性化したりという効果が期待できる。しかし、ここ1~2年で企業の現場からも成果主義の問題点が指摘されている。 そこで、実証研究の結果を踏まえ、成果主義を新たなストレッサーとしないためには、中長期的な視点での人事評価を欠かないこと、外的報酬のみならず内的報酬にも着目すべきこと、人的資源の活用と開発のバランスを取ってマネジメントすべきこと、を提起した。 |