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        教員情報 | 
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            ウチヤマ ダイスケ
             内山 大介 所属 淑徳大学 地域創生学部 地域創生学科 職種 教授  | 
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| 発表年月日 | 2019/10/13 | 
| 発表テーマ | 山口弥一郎の学問形成とノート利用の変遷-旧蔵資料アーカイブの試みから- | 
| 発表学会名 | 日本民俗学会 第71回年会 | 
| 主催者 | 日本民俗学会 | 
| 学会区分 | 全国学会 | 
| 発表形式 | 口頭(一般) | 
| 単独共同区分 | 単独 | 
| 概要 | 三陸津波の研究で著名な研究者・山口弥一郎の残した調査研究資料のうち、フィールドノートを対象として、その形態や利用方法と山口自身の調査手法との関係性について述べた。さらにこの作業を通じて、研究者個人の旧蔵資料のアーカイブがもつ学史研究へ有効性を説いた。 |