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教員情報 |
ミヤケ トシヒコ
MIYAKE TOSHIHIKO 三宅 俊彦 所属 淑徳大学 人文学部 歴史学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2005/02 |
発表テーマ | モンゴル中世遺跡出土の銭貨について |
発表学会名 | 第6回北アジア調査研究報告会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
概要 | 北アジアの考古学研究者が発表を行う報告会において、モンゴルの出土銭について発表した。モンゴル帝国から元朝の時期におけるモンゴル高原では、中国の銭貨が主体となって流通していたが、出土銭の分析から、遺跡・遺構の性格によって、まったく異なる銭貨が使用されていたことを明らかにした。すなわち、都市・市場では中国の銭貨流通の影響下にあったのに対し、宮殿・霊廟では金の大定通寳を選択的に持ち込んでいた様相が明らかとなった。これは、モンゴルの王族が「大定」の字義を好んだためと考えた。 |