クマキリ タク   
  熊切 拓
   所属   淑徳大学  留学生別科 留学生別科
   職種   講師
発表年月日 2012/06
発表テーマ アラビア語チュニス方言における文構造の働き
発表学会名 第144回日本言語学会大会
主催者 日本言語学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
開催地名 (東京外国語大学)
概要 本発表ではアラビア語チュニス方言における推量を表す副詞 balik 《もしかして》をとりあげ、この語源を検討し、これがいかなる語源であれ、bal + ik(あなたの心)と話者によって解釈された結果、モダリティ表現として広く用いられるとようになったとの仮説を提出した。