教員情報 |
トツカ ノリコ
TOTSUKA NORIKO 戸塚 法子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 淑徳大学 アジア国際社会福祉研究所 所属 職種 教授 |
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発表年月日 | 1991/11 |
発表テーマ | 福祉施設職員の援助技術訓練における”ロールプレイ”導入のための実践研究(1)ワークショップ形式の「職員研修」と”ロールプレイ”方法による展開の必要性 |
発表学会名 | 東北社会福祉合同セミナー[日本社会福祉学会・東北ブロック]第25回大会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 東北福祉大学 |
発表者・共同発表者 | 佐藤文彦、渡辺秀樹、宮崎法子 |
概要 | 同年7月に仙台市で開催された東北・北海道ブロック母子寮研究協議会において、ブロック大会としては初めて導入したロールプレイ方式による「実践検討(宮崎指導)」と、そのブロック大会で明らかとなった参加者による援助技術訓練でのロールプレイ方法の「効果性」をもとに特に昨今、生別母子世帯や若年母子世帯の増加傾向のなか、その抱える生活課題の複雑さへの多次元的検討に「職員チーム」の処遇均質性が今までにも増して求められ、適切な処遇を何交代制かで「リレー」していく際の一つの「効果的な訓練手段」と成り得ることを報告した。
本人担当部分:発表のほとんど全てを行う。 |