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教員情報 |
マツオ カナ
MATSUO, Kana 松尾 加奈 所属 淑徳大学 アジア国際社会福祉研究所 所属 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2023/06/10 |
発表テーマ | 日本、そしてアジアの仏教ソーシャルワーク研究から「インディジナス・ソーシャルワーク」への問いかけ |
発表学会名 | 国際ソーシャルワーク研究セミナー「カナダにおける先住民ソーシャルワークの歴史的発展と進化する実践モデル 社会政策と先住民固有の地に基づく精神保健福祉アプローチに焦点を当てて |
主催者 | 科研費若手研究(19K14002:研究代表 ヴィクトル・ヴィラーグ)、国際ソーシャルワーク協会・日本ソーシャルワーク学会共催 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
単独共同区分 | 単独 |
招待講演 | 招待講演 |
開催地名 | 東京:日本女子大学 |
発表者・共同発表者 | ◎ヴィラーグ・ヴィクトル、木村真理子、ジョイス・ティンプソン、リディア・シャーマン、サリー・バンディング、松尾加奈、小原眞知子 |
概要 | カナダの先住民ソーシャルワーク実践において長年の経験を持つ3人の報告者が、精神保健福祉課題を悪化させたカナダ行政政策の歴史と文化的に適切な精神保健福祉実践の発展について語ったことについて、アイヌに無意識に抑圧し続けている日本の社会福祉研究者としての反省と、仏教ソーシャルワーク研究で得た知見からの発言をした。 |