教員情報 |
ナガタ アヤコ
永田 文子 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 准教授 |
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発表年月日 | 1995/05 |
発表テーマ | ギャッジアップの角度の違いによる鼠径の圧の変化 ヘモストップを用いて |
発表学会名 | 第4回日本心血管インターベンション学会学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 永田文子, 大谷聡子, 佐藤美和, 志村良恵, 小林美智子 |
概要 | そけい部の止血のために用いられるヘモストップを用いて、ギャッジアップの角度の違いによってそけい部の圧力がどのように変化するのか、健康成人42名を対象に実験を行った。その結果、肥満度に関係なく0度⇒30度⇒45度⇒60度のギャッジアップでは鼠径の圧は40mmHgを基準として変化しなかった。そのため、腰痛を訴える患者には60度までのギャジアップは可能であるが、0度に戻した時には圧が下がるため注意が必要であることが明らかになった。 |