タカハシ オサム   
  髙橋 修
   所属   淑徳大学  経営学部 経営学科
   職種   教授
発表年月日 2008/12/06
発表テーマ 民間企業の従業員タイプ別にみるストレス関連特性の特徴
発表学会名 人材育成学会第6回年次大会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 高橋修、大谷光彦、森田一寿
概要 民間企業12社の従業員に対して質問紙調査を行い、3,027票の回答を①正規管理職群、②正規一般職群、③非正規一般職群の従業員タイプに分けて分析した。
その結果、3群ともに役割葛藤・曖昧さと仕事の負荷はストレス反応と正の関連性、仕事の適性は負の関連性を示した。加えて①群では健康管理体制の充実、同僚のサポート、②群では家族・友人のサポート、自由・協力的な雰囲気、年齢、③群では年齢、自由・協力的な雰囲気、従業員数の各変数とストレス反応との間に、正もしくは負の関連性が認められた。
(発表者:高橋修、大谷光彦、森田一寿)