サカシタ タカコ   
  坂下 貴子
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
    淑徳大学大学院  看護学研究科 看護学専攻
   職種   教授
発表年月日 2011/10
発表テーマ 入院経験のある一般女性が看護学生と初回対面する時の「注視するところ」-眼球運動測定装置を用いた分析
発表学会名 日本看護技術学会第10回学術集会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 東京・日本赤十字看護大学
発表者・共同発表者 今井宏美、坂下貴子、茂野香おる、榎本麻里、大谷眞千子
概要 本人担当:データ収集
概要:入院経験のある一般女性(アナログ患者:以下
AP)4名の参加協力を得て、看護学生が初めてあいさつに行く模擬場面を設定し、アイカメラを用いて、注視部位、注視回数、注視時間を測定した。注視部位では顔面、特に口元が多かったが、個人差が大きかった。これらは学生のAPに対する体の向きやAP自身の習慣によるものと考えられた。