スズキ　アカネ   
  鈴木　茜
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
   職種   助教
発表年月日 2008/11
発表テーマ 健やか親子21　思春期の保健対策の強化と健康教育の推進における新たな指標のベースライン値の把握
発表学会名 日本母性衛生学会 第49回
主催者 日本母性衛生学会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 樋口善之，松浦賢長，加藤千恵子，丸岡里香，仁木雪子，渡辺多恵子，鈴木茜，内田美智子
概要 「健やか親子21」中間評価にて指標見直しが必要と指摘された＜思春期保健対策の強化と健康教育の推進＞における2指標に変わる新たな指標に関する9項目についてベースライン値を把握することを目的とした。層別クラスター抽出法によって抽出された全国100の高等学校高校3年生2822名から有効回答が得られた。9項目のうち，指標として有効可能性が確認された2項目のベースライン値は，「性行動は相手の身体や心を傷つける可能性があると思う」男子63.9%，女子68.6%，「自分の身体を大切にしている」男子66.6%，女子73.9%となった。