教員情報 |
スギハラ マミ
SUGIHARA MAMI 杉原 麻美 所属 淑徳大学 人文学部 表現学科 職種 准教授 |
|
発表年月日 | 2020/09/26 |
発表テーマ | Art/Arts提案書におけるアートの観点~Art/Arts提案書報告総論~ |
発表学会名 | 日本STEM教育学会 第3回年次大会 |
主催者 | 日本STEM教育学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | オンライン開催 |
発表者・共同発表者 | 下郡啓夫(函館工業高等専門学校),古岡秀樹(学研ホールディングス),有賀 三夏(東北芸術工科大学),島青志(慶應義塾大学大学院),荻原彰(三重大学),谷美奈(帝塚山大学) |
概要 | OECDイノベーション戦略においてイノベーションが成長戦略の核に据えられたがmその後SDGsにおいても課題解決の中心的役割をイノベーションが担うなど、大きな期待が寄せられている。その流れはSociety 5.0という概念生成にも反映され、その社会実現の教育手段としてのSTEAMもイノベーションの創出を前提に考えなければならない。「未来の教室」とEdTech研究会STEAM検討ワーキンググループ中間報告(2020)を、ドラッカーのイノベーションの観点から読み解くと、多感覚間の相互作用に基づく観察によって事象の新たな捉え方の育成が必要であることにたどり着いた。 |