教員情報 |
トツカ ノリコ
TOTSUKA NORIKO 戸塚 法子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 淑徳大学 アジア国際社会福祉研究所 所属 職種 教授 |
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発表年月日 | 1992/10 |
発表テーマ | ソーシャルワークにおける生態学的観点の具体化過程マッピング・プラクティスについて(1) |
発表学会名 | 日本社会福祉学会第40回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 長野大学 |
発表者・共同発表者 | 岡本民夫、平塚良子、牧洋子、佐藤直明、南本宣子、石井裕紀子、木原活信、奥田いさよ、横山譲、上田茂美、湯浅典人、藤原正子、宮崎法子 |
概要 | 共同研究者達は、数年にわたって各種のソーシャルワークモデルないしアプローチを研究し、その理論的枠組みや概念化並びに内容・過程についての共同研究を重ねてきた。今回は前回報告した「エコマップ」との関連で、援助過程を時系列的に把握したBunstonらの考案による「マッピングプラクティス」をより具体化するため、実践用にマニュアル化し、ソーシャルワーカーがその日常業務の中で実践しやすいように「手続き化」する努力をした。本報告ではBunstonによる援助の段階ごとの綿密な手続き化の過程について考察した。
本人担当部分:共同研究のため抽出不可能。 |