教員情報 |
スズキ エリコ
SUZUKI ERIKO 鈴木 恵理子 所属 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 2006/07 |
発表テーマ | 患児の処置に対する家族参加の実態調査(2005年)Ⅱ-10年前との比較について- |
発表学会名 | 日本小児看護学会第16回学術集会講演集 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 著者:宮谷恵、小宮山博美、小出扶美子、入江晶子、鈴木恵理子、松本かよ |
概要 | 1995年と2005年に患児の処置時における家族参加の実態について、全国の病院で小児が入院する病棟を対象に調査した。その結果両調査とも大半は採血や穿刺に家族が付き添っていないという実態が明らかになった。しかし看護師の意識には変化が見られ、今後は家族が主体的に付き添いの有無を判断できるようにサポートすることと、さらには家族参加の最も良いあり方を引き続き探求する必要があると考えられた。
(pp.298-299) (データ収集、分析を担当) |