教員情報 |
マエダ ヒサノリ
MAEDA HISANORI 前田 寿紀 所属 淑徳大学 総合福祉学部 実践心理学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2006/08/07 |
発表テーマ | 戦中・戦後におけるアメリカ側の日本への報徳活用の働きかけに関する考察(Ⅱ) |
発表学会名 | 国際二宮尊徳思想学会第3回大会 |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 中華人民共和国・大連市・大連民族学院 |
概要 | 本発表は、1.昭和16年12月8日の太平洋戦争勃発以降の戦中に、アメリカの関係者がB29等からのビラにより、平和等の為に二宮尊徳・報徳を活用するように日本に働きかけていたとされること、2.戦後のGHQ統治下で、GHQ関係者が、平和・民主主義・国家の再建、等の為に尊徳・報徳を活用するように日本に働きかけていたこと、に関する史・資料を提示し、それらのことを考察したものである。 |