教員情報 |
ウチヤマ ダイスケ
内山 大介 所属 淑徳大学 地域創生学部 地域創生学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2017/09/02 |
発表テーマ | 民俗資料の保全をめぐる限界と可能性-福島県における民具の救出を事例に- |
発表学会名 | シンポジウム「地域歴史資料救出の先へ」 |
主催者 | 人間文化研究機構広領域型基幹研究プロジェクト国文学研究資料館ユニット「人命環境アーカイブズの過去・現在・未来に関する双方向的研究」 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | いわき市文化センター |
概要 | 東日本大震災後に進めた博物館による民俗調査や資料保全活動のもつ限界と可能性を論じた。民俗資料は地域や当事者との関係性が資料的価値に大きく関わる性質から、担い手が主体となった「文化遺産」として多様な価値観を醸成できることを指摘した。 |