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教員情報 |
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イトウ ナツコ
ITO NATSUKO 伊藤 奈津子 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 職種 准教授 |
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| 発表年月日 | 2019/08/31 |
| 発表テーマ | 「 看護×仏教 」報告 ~仏教看護とは?原点に返って考える~ |
| 発表学会名 | 日本仏教看護・ビハーラ学会 第15回 年次大会 |
| 主催者 | 日本仏教看護・ビハーラ学会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 東京港区 増上寺 |
| 発表者・共同発表者 | 伊藤奈津子、藤谷章恵、後藤奈津美、岸本久美子、村越望 |
| 概要 | 近年、看護界では、問題解決型思考が主流となる中、医療界全体においても入院期間の短縮化、クリニカルパス制度の導入などが進み、医療界における職種も増え、業務・役割の細分化が進んだ。臨床の現場においても、合理性や効率性、有用性などを重視する風潮が強まり、看護本来の姿が埋没している。今回のワークショップでは、看護本来の姿を考え話しあう場を設けた。仏教看護に関する現時点での考えをスライドにまとめ発表した後、グループに分かれて、日々臨床の現場で対象と向き合う際に困難に感じていること、仏教看護に期待するものなどについて話し合いを行った。 |