教員情報 |
マキノ ミユキ
牧野 美幸 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2007/08 |
発表テーマ | 総合実習におけるEBNの導入 その2 学生の変化 |
発表学会名 | 日本看護学教育学会第17回学術集会 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 於福岡国際会議場 |
発表者・共同発表者 | 共著者:片平伸子,渡部月子,北岡英子,牧野美幸,松嶋弥生,村上明美,白水眞理子,間瀬由記,小山眞理子 |
概要 | A大学4年次3週間の総合実習の一目標に掲げられている、「エビデンスを活用しながら系統的な思考に基づいて看護を実践し、評価する」の達成のための教員の働きかけに対し学生はどの程度研究成果を活用して看護を実践できるようになるのか、学生の変化を明らかにすることを目的に、実習開始前後にEBNへの思い、理解、実践について、インタビューガイドに基づいた半構成的面接を行った。その結果、「エビデンスを臨床ケアに活用する意味や方法の理解」など、エビデンスを臨床ケアに適用する一連のプロセスを体験したことからの学びが特徴的であった。しかし、EBNの理解の不十分さや活用できる文献の尐なさなどの課題も明らかになった。本人担当部分:共同研究につき本人担当部分抽出不可能 |