教員情報 |
オオハシ ヤスシ
OHASHI YASUSHI 大橋 靖史 所属 淑徳大学 総合福祉学部 実践心理学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 心理学専攻 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 1992/09 |
発表テーマ | 非行少年の可能自己と時間展望 |
発表学会名 | 日本犯罪心理学会第30回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | (大橋靖史・鈴木明人) |
概要 | 少年鑑別所に入所中の非行少年の非行深度を指標に、非行深度、可能自己及び時間的展望の関係について検討した。質問紙法を用いた結果、非行深度が進むと予期及び希望可能自己の領域と不可可能自己の領域との結びつきが弱まることが明らかとなった。また、再入者は初入者と比べ決断ないしは計画をする際に未来のことを考慮しないことが明らかとなった。 第30回大会発表論文集,74-75. |