|
教員情報 |
|
イケハタ ミエコ
IKEHATA MIEKO 池畑 美恵子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 教育福祉学科 職種 教授 |
|
| 発表年月日 | 2011/09/23 |
| 発表テーマ | 障害幼児にみられるポインティングの芽生えとその発達(5) |
| 発表学会名 | 日本特殊教育学会第49回大会 |
| 主催者 | 日本特殊教育学会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | ポスター |
| 単独共同区分 | 単独 |
| 開催地名 | 弘前大学 |
| 概要 | 心理・発達検査で1歳~2歳台の課題として行われる【身体部位課題】に注目し、自分に向けたポインティングの形態と、子どもの<相手の要求に応える>際の心的構えの変化を一事例の臨床経過から検討した。その結果、身体部位(客体)と身体部位(主体)の発達的な違いや、大きく3つの段階で相手に応える心的姿勢の発達がみられることを明らかにした。 |