教員情報 |
タケモト シンスケ
竹本 信介 所属 淑徳大学 コミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科 職種 助教 |
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発表年月日 | 2022/05/21 |
発表テーマ | 外務省の組織と作用 (討論者としての登壇) |
発表学会名 | 日本行政学会 2022年度 研究会・総会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(招待・特別) |
単独共同区分 | 単独 |
概要 | 申請者は討論者として登壇し、討論の主題として2つの論考報告と、筆者の分析枠組みおよび研究視座との関係に関する論点を設定した。申請者の分析枠組みと研究視座は、現代外交の変容を踏まえ、外交アクターとして地方政府を明確に位置づける点に特徴がある。討論はこの研究視座を基に、2つの報告に含まれる論点および関連する問題群に焦点を当てた。その結果、分科会内では日本外交研究における方法論に関する問題、特に外務省を主要なアクターとして位置づけてこなかった点、およびその暗黙知化傾向に関する問題意識が共有された。 |