教員情報 |
サイトウ ジュンコ
SAITOU JYUNKO 齊藤 順子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 1988/05 |
発表テーマ | がん告知とMSWかかわりについてのアンケート報告(第一報) |
発表学会名 | 第36回日本医療社会事業協会全国大会 |
主催者 | 日本医療社会事業協会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
概要 | 医療においても患者を個別的にとらえ、それぞれの人間性を重視した対応が求められている。医療と福祉をつなぐ役割を担うソーシャルワーカーはターミナルケアやがん告知においてその役割を期待されつつある。がん告知とソーシャルワーカーのかかわりについて、200施設のソーシャルワーカーにアンケート調査を実施した。その結果、回答者よりがん告知へのかかわりとチーム内での位置づけられることの必要性が明らかになったことを報告し、今後積極的に取り組む必要性について指摘した。 |