教員情報 |
タケモト サトミ
竹本 理美 所属 淑徳大学 留学生別科 留学生別科 職種 講師 |
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発表年月日 | 2018/08 |
発表テーマ | 人文系学術論文における文末動詞の能動形/受動形による用法の検討―思考・判断動詞「考える/考えられる」を例に―(国際会議発表) |
発表学会名 | ヴェネツィア2018日本語教育国際研究大会(Venezia ICJLE 2018) |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 共同報告者:酒井晴香, 新山聖也, 関口雄基, 竹本理美" |
概要 | 本発表では,人文系学術論文をコーパス化したデータを用いて,形態素解析およびn-gram分析を行うことで,文末で使用される思考・判断動詞の能動形には四つ,受動形には三つの用法があることを明らかにした。また,それぞれの用法が使用される割合や,よく共起する形式を提示した。(査読有り) |