教員情報 |
タナカ モトキ
田中 元基 所属 淑徳大学 人文学部 人間科学科 職種 助教 |
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発表年月日 | 2017/10 |
発表テーマ | 多様な立場・専門領域を持つ人々から成る会議体における議案進行方法の特徴 |
発表学会名 | 第76回公衆衛生学会総会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 鹿児島:かごしま県民交流センター他 |
発表者・共同発表者 | 田中元基・野中久美子・倉岡正高・村山幸子・根本裕太・藤原佳典 |
概要 | 本発表では、地域住民や行政、専門職から成る協議体でどのように意思決定が行われるか会話分析を用いて分析を行った。その結果、(反対意見がない場合)司会者の議論の要約⇒決定内容の提示⇒参加者への確認という手続きを経て合意が行われていくことが明らかとなった |