|   | 教員情報 | 
| イカワ ユウガク 井川 裕覚 所属 淑徳大学 アジア国際社会福祉研究所 所属 職種 助教 | |
| 発表年月日 | 2024/06 | 
| 発表テーマ | 仏教は”弱さ”といかに向き合ってきたのか? | 
| 発表学会名 | 第15回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会シンポジウム27「プライマリ・ケアになぜ、なぜ人文学か?」オンデマンドセッション | 
| 学会区分 | 全国学会 | 
| 発表形式 | 口頭(一般) | 
| 単独共同区分 | 共同 | 
| 概要 | 本報告では、初期仏教・鎌倉仏教・臨床宗教を事例に、仏教による“弱さ”の捉え方と、その対処方法を検討し、仏教的な「ケア」のあり方について明らかにした。ディスカッションでは、宗教学の知見をプライマリ・ケアに活かすことで、医療従事者のケア観の涵養や、患者の死生観の理解の一助となることを報告した。 共同発表者:孫大輔、横田雄也、松川えり、井川裕覚、髙橋在也 |