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教員情報 |
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ゴウヅ カズヤ
江津 和也 所属 淑徳大学 総合福祉学部 教育福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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| 発表年月日 | 2016/08 |
| 発表テーマ | 保育実践の場における「領域」理解の研究(2) |
| 発表学会名 | 全国保育士養成協議会第55回研究大会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | ポスター |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | いわて県民情報交流センター |
| 発表者・共同発表者 | 幸喜健、江津和也 |
| 概要 | 保育の現場において保育内容の5領域が保育者にどのように意識され、実践に結びついているのか明らかにする研究の第二弾として、保育者にたいして質問紙調査をおこない、それぞれの領域についてどのようなイメージを保育者が持ち、領域のどの項目を意識して実践をおこなっているのかについて分析した。その結果、領域それぞれにおいて意識される項目にかたよりがあることが明らかになった。そのため、子どもの総合的な育ちをはかるためには、得られた知見をもとに養成や研修の場において、すべての項目を保育者に理解できるシステムを構築していく必要性を指摘した。 |