教員情報 |
モリヤ ケンジ
MORIYA KENJI 守谷 賢二 所属 淑徳大学 教育学部 こども教育学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2007/11 |
発表テーマ | インターネット・リテラシーと自己肯定感の関連性に関する研究 その3―中学生のインターネット・携帯メールの利用状況から― |
発表学会名 | 第40回日本カウンセリング学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 社浦竜太・山内早苗・右山裕一・森祐子・池田彩子・斉藤富由起・守谷賢二 |
概要 | 本研究では,中学生がネット被害をどの程度受けており,それによってどのような心理的影響を受けているかについて検討を行った。その結果,中学生の15%がメールによる被害を受けており,その内容の65%が「悪口」であることが明らかとなった。被害にあった際の心理的影響については,「自己肯定感の低下」と「対人不信の増大」という青年層と一致した影響があることが示唆された。 (担当:結果・考察) 第40回日本カウンセリング学会大会発表論文集(181頁) |