教員情報 |
モリヤ ケンジ
MORIYA KENJI 守谷 賢二 所属 淑徳大学 教育学部 こども教育学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2007/11 |
発表テーマ | インターネット・リテラシーと自己肯定感の関連性に関する研究 その5―家庭内ネットモラル教育の阻害要因について― |
発表学会名 | 第40回日本カウンセリング学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 右山裕一・森祐子・池田彩子・斎藤富由起・守谷賢二・社浦竜太・山内早苗 |
概要 | 本研究では,家庭内のインターネットモラル教育について,小学生から高校生までの保護者を対象に,意識調査を行った。その結果,家庭内におけるネットモラル教育に関して,実際にモラル教育を行っている家庭は非常に少ないという結果であった。加えて,モラル教育を阻害する要因として,父親の協力不足が確認された。今後,保護者も対象に含めた家庭内ネットモラル教育が求められることが示唆された。 (担当:結果,考察) 第40回日本カウンセリング学会大会発表論文集(183頁) |