教員情報 |
イワサキ キクコ
IWASAKI KIKUKO 岩崎 紀久子 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 2000/02 |
発表テーマ | がん化学療法による予期性嘔気の出現について |
発表学会名 | 日本がん看護学会誌第14巻 p.126 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | (荒川唱子,太田紀久子,大薗七重) |
概要 | 外来で化学療法を受けている乳がん患者のうち,予期性嘔気を経験した5名に対して,その背景とそれに関連した要因を明らかにすることを目的に行った。化学療法の前日から嘔気を経験するものもあり,その症状の出現や対処の仕方は様々であった。嘔気や気持ちの悪さは主観的な症状であるが,看護者はそのような症状に対しても意図的に観察し介入していくことの必要性が示唆された。 |