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教員情報 |
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スギハラ マミ
SUGIHARA MAMI 杉原 麻美 所属 淑徳大学 人文学部 表現学科 職種 准教授 |
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| 発表年月日 | 2025/09/27 |
| 発表テーマ | イヤイヤ期の子どもと向き合う父親の 自己肯定感を高めるためのデザイン |
| 発表学会名 | 日本教育工学会 2025年秋季全国大会 |
| 主催者 | 日本教育工学会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | ポスター |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | ウィンクあいち |
| 発表者・共同発表者 | 大森 壮一、錫村 直宏、髙相 美香、山口 峰生、浅井由剛、早川克美
(京都芸術大学 大学院) |
| 概要 | 本研究では,2~3歳のいわゆる“イヤイヤ期”にある子どもを育てる父親を対象に,育児に伴うモヤモヤした感情を内省し言語化する方法として「ラップ」を活用したワークショップを開発した.「パパっとラッパー ワークショップ」と名付けた約2時間のプログラムを全国3箇所で実施し,アンケートおよびインタビューにより,父親の内省を促す効果と,育児に対する自己効力感の向上が確認された.さらにM-GTAによる質的分析によって,ワークショップ前後の父親の意識・行動の変化プロセスをモデル化した. |