ワタナベ　タエコ   Taeko Watanabe
  渡邉　多恵子
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
    淑徳大学大学院  看護学研究科 看護学専攻
   職種   教授
発表年月日 2013/10
発表テーマ 思春期用主観的幸福感尺度の信頼性、妥当性の検討
発表学会名 第72回日本公衆衛生学会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 三重
発表者・共同発表者 渡辺多恵子，伊藤澄雄，奥村理加，田中笑子，冨崎悦子，徳竹健太郎，呉柏良，望月由妃子，安梅勅江
概要 若者の主観的幸福感を定量的に測定可能な「思春期用主観的幸福感尺度」を開発し，信頼性，妥当性の検討を行った．Lowtonらにより開発され，老年学の分野で広く活用されているPCGモラール・スケールを参考に10項目の主観的幸福感尺度項目を作成した．大都市近郊農村Tに居住する中学生全数を対象に自記式質問紙調査を実施し，作成した尺度項目について3件法で回答を得た．因子的妥当性、内容的妥当性、基準関連妥当性、内的一貫性の側面から信頼性が確認された。
（データ収集，分析，抄録執筆，発表を担当）