教員情報 |
トツカ ノリコ
TOTSUKA NORIKO 戸塚 法子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 淑徳大学 アジア国際社会福祉研究所 所属 職種 教授 |
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発表年月日 | 1996/10 |
発表テーマ | 社会福祉施設実習で必要とされる関連知識、及び対人援助技術の学生向け訓練システムとそのシステム可動に伴う付属教材開発に伴う付属教材開発に伴う基礎研究(その3)ー続・精神薄弱者更生施設における場合ー |
発表学会名 | 日本社会福祉学会第44回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 同朋大学 |
発表者・共同発表者 | 宮崎法子、松崎有一 |
概要 | 施設特有の厳しい援助条件下で、とくに知的障害者施設で働く生活指導員や実習中の学生が、「利用者の隠れた力」に対する総合的・多元的な関わり方を、比較的容易に養えるような訓練方法模索のための具体的な取り組みを報告したもの。宮崎と松崎はそのための試作品として、利用者の障害程度で分けた「練習問題」を数編作成し、それをOHPで解説を加えながら紹介していった。
本人担当部分:社会福祉施設でこうした教材を必要とする背景に関する考察部分。 |